produce by 海の上食堂
2024年3月15日グランドOPEN
【豊洲千客万来施設内 2F】

たたきJAPANのこだわり

  • 其の一
    藁焼きたたきを最高の状態で味わっていただくため、当店はご注文を頂いてから藁焼き調理を行っています。
    香ばしい薫りとともに食べるたたきは絶品。
    焼いてすぐ切り身にする「焼き切り」で仕上げることで、口に入れた途端に藁の風味が爆発し、たたきの旨味を引き立たせます。

  • 其のニ
    素材に一切の妥協なし!
    鰹はトロ鰹と呼ばれる脂の乗った、藁焼きに最も適した状態の鰹をご提供しています。
    また、高知の希少なブランド牛「土佐あかうし」を贅沢も藁焼き。
    年間出荷量は約470頭で和牛全体の0.1%しか出回らない幻の和牛と称される「土佐あかうし」の赤身は格別で、噛み締めるほどに旨味が溢れ出します。

  • 其の三
    地産地消をモットーに、高知産の柚子酢やお米を産地直送していただいております。
    中でも当店のお米「仁井田米にこまる」は【第12回 お米日本一コンテスト】で特別最高金賞を受賞した一級品。
    高知のうまいもんをより多くのお客様にお届けします。

土佐の伝統調理法藁焼きとは

カツオのたたきを作る伝統的な調理法の一つ。

束ねた藁に火をつけ、大きく燃え上がった炎で表面を炙って仕上げます。
藁の中は空洞になっており空気を含んでいるため一気に燃え上がり、その温度は800〜900℃にまで達します。
表面だけを瞬時に焼くことでカツオの旨みをしっかり閉じ込めることができ、生臭みを消してくれる効果もあります。

藁焼き特有の芳醇な薫りは、もちろん焼き立てを食べた瞬間が最高潮!
鼻を抜けるスモーキーな薫り、トロける口当たりの鰹、伝統として受け継がれる所以がその一口で伝わるはずです。 メニューはこちら